2026年1月

東アジア一斉センサスの概要です。

調査結果概要 

(UPDATE 2026/03/22)

毎年、クロツラヘラサギがアジア地域に分散し越冬している時期に、生息数一斉調査を各国協力して行ってます。今年(2026年)は1月9~11日に実施しました。

集計は香港観鳥会が行い、速報によると、総数は 7,746羽で前年比9.4%増となりました。

速報は、こちらからご覧になれます。
https://cms.hkbws.org.hk/cms/join-us-tw/zh-tw/project-tw/endangered-species-tw/bfs/bfs-census-2026

詳細な報告書は、毎年秋に公開されます。現在は2025年1月の報告書が公開されています。(英文簡体字中文と、英文繁体字中文)
https://cms.hkbws.org.hk/cms/component/phocadownload/category/33-bfs-census-report

日本国内の羽数は、2017年433 羽、2018年508羽、2019年538羽、2020年544羽、2021年570羽、2022年683羽、2023年640羽、2024年702羽、2025年716羽、2026年593羽と推移しています。(ただし、2026年1月は調査日の悪天候が影響して、正確な羽数を記録できていません)

越冬数の増加や越冬地の分散は喜ばしいことですが、ケガをする個体や、釣り糸が絡まってくちばしが開けなくなった個体など、さまざまな問題も生じています。

日本クロツラヘラサギネットワークでは、毎年、調査報告書を作成しています。画像は 2025年8月に発行した報告書で、一般にも頒布します。
1冊/1,000円 送料/430円(レターパックライト:5冊まで)


毎年夏に開催している年次報告会は、News & Notes のページでご案内しています。クロツラヘラサギに興味をお持ちの方、どうぞお気軽にご参加ください。


2024〜2025日本クロツラヘラサギ調査報告書

A4サイズ 41ページ カラー

主な内容
2025クロツラヘラサギ国際一斉調査結果
2025年 一斉センサス 国内調査一覧
国内データベース説明資料
香港でのバンディングの様子/イラスト
「クロツラヘラサギの未来を守る国際会議 2025」報告
今後のクロツラヘラサギ保全に向けた活動計画(案)
フライウェイ子ども交流会  第1期の報告
各地からの報告/葛西海浜公園・葛西臨海公園
各地からの報告/山口県西部
各地からの報告/福岡県東部(北九州・京築)
各地からの報告/福岡市西区今津地区
各地からの報告/福岡県糸島市加布里地区 泉川河口・加布里湾
各地からの報告/佐賀
各地からの報告/熊本県  八代海
各地からの報告/鹿児島県  西部
各地からの報告/宮崎県  天神川
各地からの報告/宮崎県大淀川のヘラサギ、久米島のクロツラヘラサギ
各地からの報告/沖縄県




2025 日本クロツラヘラサギネットワーク年次報告会から 提供:高野茂樹氏

2025 日本クロツラヘラサギネットワーク年次報告会から 提供:高野茂樹氏

『2021〜2022日本クロツラヘラサギネットワーク調査報告書』の内容に、誤りがみつかりました。お詫びして訂正いたします。
正誤表は、このリンクからダウンロードや印刷ができます。
(UPDATE 2022/08/22)